運用状況21/5/31 (第8回)
米国株投資を始めて7か月を迎えました。
最初の入金額は¥300,000-、その後毎月¥30,000-を積立入金していくつもりでしたが、一定の現金貯蓄以上の資金は投資に回すスタイルに変更しました。
ある程度の貯金は人生のリスクヘッジに必要ですが、無駄に低金利のクソ預金で置いていても何も生み出さないし、また、投資に全力になってしまうと、せっかく生きている日々の幸せも享受できない。それでは生きている意味もない。
ということで、毎月あるがままに暮らし、規定額をオーバーしている部分だけ毎月末に投資口座へ振り替える。
スタイル完成しました。
5月は余裕資金が溜まっていたので、入金は¥190,000-でした。
21年5月末の資産状況です。
これまでの入金合計は1,160,000円です。
配当や実現損益を含めトータルで+139,426円でした。
5月の購入銘柄は、以下の通りでした。
(WU)ウエスタン・ユニオン
(VIC)バイアコムCBS
(CVX)シェブロン
2社新規で購入です。
今月も売却は無しです。
この結果、セクターでの取得総額毎の比率は以下のようになりました。
情報技術セクターが再び登場。ウエスタン・ユニオンです。
相変わらず、素材セクターに買いたくなるものがないです。最初の時にもっとガッといっておけばよかった。
1銘柄当たりの投資額を、総投資額の5%を目途に運用を調整していきます。
年間配当利回りと同程度にすることで、紙切れになったときに1年で回収できるようにです。一気に何社も紙切れになると全然意味ないですが。
セクター毎の取得価格と評価損益はこのようになります。
コミュニケーションと情報技術で含み損です。売る気はないので余り関係ないです。