(VIAC)バイアコムCBSを拾っていく。
先日のアルケゴスニュースが話題でした。
世界のイケイケ投資家のやる事は全く理解できない,高尚なところにあるのでしょう。
日本でも,三菱UFJやみずほ銀行,海外ではウェルズファーゴ,ゴールドマン・サックス,モルガン・スタンレー、クレディ・スイスなど超有名金融機関が,投資丸投げしていました。
投資会社が損失を出したことよりも,大手金融が運用を丸投げていたことの方が個人的には驚きました。
日本年金機構の億倍ましですが。
リアルタイムでは,関連する企業の株価が下落し,アルケゴスショートの原因となった投資先のバイアコムCBSも3日で1/3程に暴落しました。
そこを・・・拾っていきます。
現在,$40-辺りをうろついています。配当利回りが急上昇し,2.4%程度あります。
業界としては,ネットフリックスやディズニー,が闊歩する中,AT&T参加企業がディスカバリーと統合で新会社など波風立っておりますが,
バイアコムの今後の見通しが極端に悪化したワケではなく,増資を嫌気して下落ということですと買ってもいいんじゃないか?という事でした。
ソロス・ファンドという,神様の会社も大量購入とニュースもありましたし,ありかな。
運用状況21/4/30 (第7回)
米国株投資を始めて6か月を迎えました。
最初の入金額は¥300,000-、その後毎月¥30,000-を積立入金していっております。
4月は余裕資金が溜まっていたので、入金は¥120,000-でした。
21年4月末の資産状況です。
これまでの入金合計は970,000円です。
配当や実現損益を含めトータルで+124,657円でした。
4月の購入銘柄は、以下の通りでした。
(ABBV)アッヴィ
(T)AT&T
(ENB)エンブリッジ
(HP)ヘルメリッチ・アンド・ペイン
(VZ)ベライゾン・コミュニケーション
(CVX)シェブロン
エネルギーセクターで3社新規で購入です。
今月も売却は無しです。
この結果、セクターでの取得総額毎の比率は以下のようになりました。
ようやくエネルギーセクターの比率が増えました。ずっと1%で頑張ってました。
他、アッヴィが少し下がっていましたので買い増しです。
アッヴィは今後の収支予想も順調で、将来PERはまだまだ割安と思います。
1銘柄当たりの投資額を、総投資額の5%を目途に運用を調整していきます。
年間配当利回りと同程度にすることで、紙切れになったときに1年で回収できるようにです。一気に何社も紙切れになると全然意味ないですが。
セクター毎の取得価格と評価損益はこのようになります。
前月に引き続き、全セクターで含み益でしたが、売る気はないので余り関係ないです。
21/4 の配当受取
ロブです。
毎月定額で米国株に投資しています。
平凡サラリーマンには、月3万円が妥当な額です。
4月も資金的に余裕があり、12万円の入金をしました。
以下、4月の受取配当です。
(USB)USバンコープ、(MRK)メルク、(QSR)レストラン・ブランズ・インターナショナル、(KMB)キンバリークラーク、(KO)コカ・コーラ、(HDV)iシェアース高配当ETF
税引後TOTAL $19.89-でした。
目下、運用額100万円で5%、月々4,000円超を目標に頑張ります。
4月は件数は少なかったですが、持高1位のコカ・コーラがあったため、$20近く受け取れました。
株式投資を始めた20年9月からの、
配当のセクタ―別累計額は以下のようになりました。
今年中には最初の目標の運用額は達成できますので、
次の目標は 運用額200万円、月の配当受取は8,000円を目指します。
21/3 の配当受取
ロブです。
毎月定額で米国株に投資しています。
平凡サラリーマンには、月3万円が妥当な額です。
3月も資金的に余裕があり、23万円の入金をしました。
以下、3月の受取配当です。
税引後TOTAL $20.94-でした。2月から約$8-程増加しましたが、まだまだです。
投資後、最長で3か月後に配当の恩恵を受けるので、ラグがあります。
まずは運用額100万円で5%、月々4,000円超を目標に頑張ります。
株式投資を始めた20年9月からの、
配当のセクタ―別累計額は以下のようになりました。
前回までなかった、エネルギーと資本財のセクターで初の配当受取です。
今年中には最初の目標の運用額は達成できますので、
次の目標は 運用額200万円、月の配当受取は8,000円を目指します。
運用状況21/3/31 (第6回)
米国株投資を始めて5か月を迎えました。ロブです。
最初の入金額は¥300,000-、その後毎月¥30,000-を積立入金していっております。
3月は余裕資金が溜まっていたので、入金は¥230,000-でした。
21年3月末の資産状況です。
21年2月末の資産状況です。
これまでの入金合計は850,000円です。
配当や実現損益を含めトータルで+115,568円でした。
3月の購入銘柄は、以下の通りでした。
(KO)コカ・コーラ
(MRK)メルク
(BMY)ブリストル・マイヤーズ・スクイブ
(PEP)ペプシコ
(PFE)ファイザー
(VZ)ベライゾン・コミュニケーション
(USB)USバンコープ
3月も多く入金でき、ポジションを多く増やせました。
今月は売却は無しです。
この結果、セクターでの取得総額毎の比率は以下のようになりました。
先月に続き、生活必需品を買ってます。
コカ・コーラの株価が下がり、良さげだったからです。
ファイザーも低迷しており、今後配当が下がると予想されていますので、ここから更に下落すると思われます。しかし、先のことは分からないので売らずにキープします。
USバンコープも割安に見えたため買いました。
1銘柄当たりの投資額を、総投資額の5%を目途に運用を調整していきます。
年間配当利回りと同程度にすることで、紙切れになったときに1年で回収できるようにです。一気に何社も紙切れになると全然意味ないですが。
セクター毎の取得価格と評価損益はこのようになります。
市場が好調で、すべてのセクターにおいて含み益となりました。
前月比で大きく増え、プラス70,000円です。
ですが長期保有目的なので、これに一喜一憂しないことを常々心に留めます。
3/12 2銘柄を 新規、2銘柄を買い足しました。
(PFE) ファイザー Pfizer
(MRK) メルク Merck
2銘柄をそれぞれ、8株、5株 買い足し、
(BMY) ブリストル・マイヤーズ スクイブ Bristol-Myers Squibb
(PEP) ペプシコ PepsiCo
2銘柄をそれぞれ、1株ずつ 新規で買いました。
(PFE)は4月予定で 4.49%、
(MRK)は3/12で 3.51%、
(BMY)は3/31で 3.24%、
(PEP)は3/4で 3.07%。
ファイザー株がコロナワクチンを開発し、各国でも効果上々とのニュースが見られながらも株価がクソです。これはいわゆる織り込み済みというやつでしょうか。
ですが個人的には、来期の売上にはもちろん寄与するのでしょうし、アップジョンスピンオフでその分の売上は下がるのでしょうが、幸先悪いとは思いません。
むしろ下がっている間にたくさん買おうと思います。
また、スピンオフされた側の(VTRS)ヴィアトリスですが、こちらの株価も芳しくありません。
今期から配当も予定されており、今の株価なら今期は2.4%、来期は4.2%とかなり高配当利回りです。・・・・1株1,500円ぐらいですし、もう少し買い増しましょうか。
メルクは3/12が権利確定日でしたので買い増しです。
ブリストル・マイヤーズとペプシコはノリですが、どれを買おうとしていたか忘れたりするので、メモ変わりに1株ずつです。