運用状況20/12/31 (第3回)
米国株投資を始めて最初の年末を迎えました。ロブです。
最初の入金額は¥300,000-、その後毎月¥30,000-を積立入金していっております。
12月は2か月分の入金残高があり、物色していた銘柄はあったのですが保有銘柄で株価が落ちてきていたベライゾン・コミュニケーションと、1月初旬に配当の権利落ち日が来るシスコ・システムズを買い増ししました。
12月末の資産状況です。
12月下旬に向かって評価益は一時2万円付近まで増加しましたが、月末に近づき年越しの利確や損切など調整が入り+6,640となりました。
入金合計は360,000円でしたので、
配当や実現損益を含めトータルで+11,794円でした。
ですが、保有中の評価益の増減に一喜一憂せず、配当再投資で着実に投資額を増やし、配当を得ていきます。
上記2銘柄を買ったため、セクターでの比率は前月からコミュニケーションサービスと情報技術の比率が増え以下のようになりました。
一般消費財が少ないので、1月はこのセクターの銘柄を買おうと色々検索しておりますが、このセクターにはなかなか買おうと思う銘柄がおりません。
生活必需品、金融で気になる企業が数件・・
しかし迫る1/8にはAT&Tの権利落ち日が。月足チャートでは上髭大の陰線で12月を終え、上値が重そうですが、$26辺りに抵抗があるようなチャートです。また、現在の利回りが7%を超えており、来期以降の見通しもESPは微増のようです。
買い増そうかな・・・
という感じでした。